ソントングループは、創業者石川郁二郎が、当時戦争で窮乏していた日本人の栄養不足改善を目指して、
栄養価の高いピーナッツバター事業を興したのが始まりです。
人々に健康的で豊かな食生活を楽しんでいただきたいという創業からの精神は、
今も変わらず企業理念として受け継いでいます。
私たちは、お客さまに満足していただける商品づくりは、
高い技術に支えられた品質があってのことと考えています。
日々進化する技術は、今まで蓄積してきた技術と新たな技術の融合であり、
それは人から生み出される新しい価値の創造があって初めて実現します。
そのため私たちは、ソントングループを支える社員一人一人の個性と成長する意欲を最も大切にしています。
これからも「人と技術の力」で、世界中の人々の健康と、質が高くバラエティ豊かな食文化の発展のために、
常に新しいテーマに挑戦し貢献してまいります。